OAKLEY オークリー サングラス

　　　　　　　

お気に入りシリーズで、OAKLEY　オークリーのサングラスです。プロスポーツ選手が使用しているのもあって、かなり知名度は高いですね。プロゴルファーの宮里藍選手が使用しているのも有名です。上の写真は同型のFLAK　JACKET　フラックジャケットです。HALF JACKET　ハーフジャケットも使用しているみたいです。イチロー選手は、以前はJULIET　ジュリエット、最近はRADER　レーダーを使用しているようです。

このように書くと単にミーハーのように聞こえますが、フィット感がすごく良いのです。私が一番気に入っているのは、ツルがストレートなので、耳が痛くならないことです。また、サングラスなので、夏、屋外で着用することが多いのですが、汗をかいてもずり落ちないのもおすすめな点です。これは、あまり重要ではないかもしれませんが、日本向けに良く売れるので、最初から鼻あてを高くした、Asian Fit　アジアンフィットというモデルもあります。レンズも色々とあり、こり始めたらどこまでもカスタマイズできます。

Seagull IV シーガルフォー 浄水器

キッチンついでに、浄水器の紹介です。日本では、かなり古いですが、料理の鉄人のキッチンで使用されており、その前後から知れ渡りました。私もこの頃購入し、今でも使用しています。少し高いですが、十分元は取ったと思います。引越しをしたときに、キッチンシンクに蛇口を固定しようと思い、蛇口だけをアメリカで購入しました。そのとき、中のパッキンも交換した方が良いという提案を受け交換しました。

フィルターは、水の出が悪くなったら交換すればよいということになっていますが、私の場合、いつまでたってもそうならないので、２－３年ほどで交換しています。それでも、中の白いフィルターの部分が多少赤みを帯びている程度です。

アメリカのGeneral Ecology社の製品で、テストデータも公開されています。下のような、アウトドア用のものもあります。緊急・災害時に便利そうです。

英語のサポートが必要な方は、コメントでお願いします。

DeLonghi デロンギ

イタリアつながりで、DeLonghi　デロンギの紹介をします。私の中では、デロンギというとオイルヒーターを思い出します。理由は、私自身が購入したデロンギ製品がオイルヒーターだったからに過ぎないのかもしれません。右の写真のH291115TECというものです。現在はもう販売されていません。子供が生まれたとき、暖房をどのようにすべきかと検討し、結果的にオイルヒーターを購入しました。電気代は非常に高いですが、24時間つけっ放しでも問題ありませんし、喚起も積極的に行う必要はありませんでした。人の出入り＝一般的な生活で十分な状態でした。どうしても気になるときには、時々窓を開けて、または換気扇で空気の入れ替えを行っていました。値段は覚えていませんが、2－3万円台だったと思います。

もう一つ良く見かけるものにコーヒーメーカーがあります。エスプレッソもつくれる所がみそなのでしょう。イタリアですものね。Alessiのコンロにかけて作る極めて旧式のものと比較するとはるかに便利です。当たり前ですが。。。

ちょうどYouTubeにイタリア人直伝のエスプレッソの作り方があったので貼っておきます。

これ、私も何度かやりましたが、お手入れがお手間入りなんですよ。。。毎日、何杯も飲む人は下の自動のエスプレッソメーカーの方が断然楽ですよね～。

機能的には、他社のものと大して変わりませんが、デザインがかっこ良いですよね。この点は、Alessiと共通する部分です。AppleがiPhoneを出した後、各社が追うようにタッチパネルつきスマートフォンを題したのと同じことかなと思います。つまり、メーカーもデザイン性は重要だと考えているのでしょうが、高いと売れない＝＞売れないと困る＝＞手ごろな価格の製品になる、という悪循環に陥っているのではないかと思います。

これも面倒くさいと言う場合には、電気ポットでお湯を沸かし、インスタントコーヒーを飲むしかないのでしょうね。。。これも嫌な方は、缶コーヒー？スタバ？あれれ、マーケッティング的には、ちゃんとつながっていますね。

Alessi アレッシィ

　　　　　　　　　　　　　　　　　

Alessi　アレッシィというと上のオレンジ絞り器、ケトル、エスプレッソメーカー（メーカーと言ってもコンロにかけるタイプですが）が有名です。Alessi 社のヒストリーによると、多くの製品コンセプトは１９３５－１９４５頃に現オーナーのお父さんにより考案されたようです。しかし、何十年にも渡り飽きない製品というのは凄いものです。

最近、人気のあるものを紹介します。

１．ワインオープナー

何ともうまくできています。イタリア人の感性は素敵ですね！

　　　　

２．ケトル（上の写真と同じものです）

こちらは、もう貫禄があるという領域でしょうか。しかし、長く使えるけれど少し高い製品と、品質など少し劣るものの安い商品はどちらが得なのでしょう？もちろん、各人の価値観に依存すると思いますが、初期は価格が安い方が何となく満足し、何年も壊れずに使用できていると、あ～良かったという満足感になっていくのでしょうね。単純計算でも長く使えた方がお得ですよね。

　　　　　　　

３．綿棒・楊枝入れ

イタリア人のお茶目なところがよーく出ている製品ですね。中もかわいいですね！

　　　

４．ペーパーウエイト

これもとてもヒットしましたね。